2015年 11月 08日
会場 |
人の波が引けた時に片隅に座ってついウトウト、コックリしていると「野崎さん、ご無沙汰。」「どうもしばらく。」「やあ、元気だった?」もうお会いすることはできない懐かしい声やお顔がつぎつぎと浮かんでくる。皆さんお一人お一人まさしくそれぞれの価値観や人となり、住まいぶりの世界でいらした。木のものがお好きでものづくりに興味をお持ちという接点でしばらくの時間を一緒に過ごさせていただいた。工房で制作している時と違うチャンネルで記憶の引き出しのふたが開くのでした。
by kai_koubou
| 2015-11-08 21:25