2011年 01月 22日
ペレットストーブ |
材料の人工乾燥をお世話になっているところで、ペレットを分けてもらい仕事場で暖をとる。筒の中に薪や木屑、ペレットをつめ、火をつけると2次燃焼室に向けて強いドラフト(空気流)がおこり、燃焼が加速する。2時間ほどで燃え尽きるが、温度がかなり上がった状態では薪を足して、炊き続けることもできる。空気を引き込む穴が上についていることも関係して、油断をすると室内が煙りやすい。燃焼システムの魅力から、生きもののようで見ていて飽きない。
by kai_koubou
| 2011-01-22 23:57