2009年 03月 11日
梅ノ木の剪定 |
隣の梅ノ木を剪定していたので,ことわって大きめの幹をわけてもらう。板にして乾いたら、小物をつくってみたいと木食い虫の性分が働く。実際、梅ノ木を材料として今まで目にしたことがない。30年生ぐらいなので何とか使えそうだ。今年はこのあたりも冬の冷たさをあまり味あわずにここまできている。まだ雪が降ることもありうるが、春の訪れが早い。
天気の良かった日曜日には庭で蜘蛛が地上から30センチぐらいのところに巣を張っていたのを今年はじめて目にした。小動物も暖かさで動き出したようだ。冬の間は水がめの底の方でじっとしていたメダカが水がぬるんで上にあがってきて俊敏に泳いでいる。
by kai_koubou
| 2009-03-11 00:05